はなびら茸
2011年 06月 24日
「ハナビラタケ」は、
標高1千メートル以上のカラマツ等の針葉樹に特異的に発生するきのこで、
発見することが難しいため「幻のきのこ」といわれてきました。
また「ハナビラタケ」は、アガリスク茸の3~4倍のβーグルカンを含んでおり、
大変体に良いとされております。
βーグルカンとは抗腫瘍作用のほかに
血圧や血糖値を正常にしたり造血作用があると言われています。
また、身体の免疫力を回復させ、抗アレルギー効果も発揮。
健康、美容の両面によいとされています。
くせがなく、シャキシャキした食感が特徴のきのこ。
このきのこも夏が旬となります。
入荷の際は水炊きのお野菜の一部としてご提供いたします。
博多水炊き 銀獅子総本家
by hinaijidori
| 2011-06-24 00:00
| 水炊き屋の料理