屋久島登山
2011年 06月 15日
早朝4時半。
夜明け前より縄文杉に出会いにいきました。
富士山に登ったときのことを思い出しました。
天気は大雨。(笑)
まずはトロッコ道を約8キロです。
水がとっても綺麗。
そしてとっても豊富。
水の森、水の山です。
杉の子供。
1~5年生くらいです。
三代杉。
一代目はすでに倒木、二代目はその倒木の上に偶然発芽。
親木を肥やしとし約1000年生き、三代目は株より芽を出した一本の苗が成長し、
現在500年しかたっていませんが輪廻転生を覚えさせる樹として保護されています。
昨年9月折れてしまった翁杉。
発見されている樹の中で三番目の大きさでした。
ウィルソン株。
この時点で4時間くらいかな。
大王杉。
根廻り43m、樹高24.7m、樹齢3000年、胸高直径3.53m、
縄文杉が見つかるまで、屋久島でもっとも巨大な樹として君臨していました。
夫婦杉。
樹齢2000年、どちらか一方から出た脇枝が相手の幹に喰い込まれて、
手をつないだ姿をしているのでこの名前がついています。
ここより先本当にドシャ降り。
雷も鳴っていましたが、何とか無事に下山できました。
ガイドさんをつけていて本当によかった。
島津さんお世話になりました。
はじめて縄文杉にトライする方はガイドさんをつけるのを心よりお勧めします。(笑)
感無量です。
博多水炊き 銀獅子総本家
by hinaijidori
| 2011-06-15 18:27
| 店長のひとりごと